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学びについて考えた♪


ピアノのテクニックに関して
いろいろ自分なりに調べていく中で
「先生にこう言われてやってきたけれども
 それで 上手くいかなかった!」
「先生の言うとおりにやっていたのに
 腕をいためてしまった!」
ということを 読んだり聞いたりするのです。

今までは
「へえ~みんな真面目にやったのに
 大変だったんだなあ~~」
と 感心しつつ苦難に同情していたのですが
はたと思ったのです。
「言われたことを そのまま鵜呑みにしてやってたんだ( ゚Д゚)」

まあ 田舎から17・8才で出てきて 
ロンドンみたいな大都会で
ピアニストとして活躍している先生の言うことなら
正しいに違いない!と思うのは自然なことだと思います。

先生に言われたことをまじめにやる
ということは 褒められてしかるべきことだとは思いつつも
私は何故か違いました( *´艸`)
多分 私はどうしてもピアノを学びたくて
イギリスに行ったわけではなく
東京の音大に行くというレールに乗せられていたのが
たまたまロンドンという場所になっただけの私は
嫌いじゃないからやっていただけのピアノに関して
そこまで熱心じゃなかった ってのも
何とも皮肉な話しながら
今となっては幸いだったんでしょうかねえ~?

札幌の恩師は とても音楽的な先生でしたが
とくにテクニック的なことは
何もおっしゃらなかったし
ロンドンでの最初の恩師 キッチン先生には
とあるテクニックをプッシュされていたのですが
「え~~こんなことできんわい!」
と はなからやる気ゼロ( ;∀;)
はいはいと言いながら ほぼスルーしてきた
悪~い生徒でした。
でも もちろんそれ以外のことはしっかり聴いて
多くのことを学び 感謝しています!

ケンダル・テイラー先生はとっても紳士的な先生で
「僕は こうするともっと良くなると思いますが
 君はどう思いますか?
 他に何かいい方法があるでしょうか?」
みたいな 質問までされちゃう感じだったし
テイラー先生と同門だったパークハウス先生に至っては
「どんなに有名な先生だから ピアニストだからと言って
 その人の言うことを鵜呑みにしちゃあいけないよ。
 もちろん 僕の言うことも納得いかなかったら
 する必要はないんだよ。」
と 最初にくぎを刺され
「まず 自分で考える」
ということを叩き込まれました。

「マジ~~?? 自分で考えんの~?
 え~~~メンドー(>_<)」
と思いながらも 仕方がないので
自分で納得のいくところの
いいとこどりだけをしてきたように思うので
最終的に大事なことは 
自分の頭で考えて 自分で実践して
試行錯誤を繰り返すことじゃあないでしょうか?

重みのある深く長い音を鳴らす時と
アルペジオのような動きのある音を弾くとき
その打鍵の強さとタイミング如何によって
大きな息の長いフレーズに聴こえるかどうかが
決まりますが
それぞれを弾くテクニックは違いますし 
ペダリングによっても
響きが全然変わってきます。

ピアノのテクニックと言っても
弾く事だけではないので
音の出し方だけの深堀だけでは 
残念ながら上達にはつながらないと思います。
ペダルの踏み方も大事だし
それ如何によっても音質も響きもまるで変ってきますから
一面からのみを掘り下げるのではなく
全てを関連付けながら身に付ける必要があると思います。

一つの曲を完成させるのに
どれだけの幅広いテクニックを駆使して演奏するのか?
考えただけで 気が遠くなりそうです( ;∀;)

残念ながら 上達に近道はありません。
上手になりたかったら
聴きなさい 弾きなさい 考えなさい
そんなことを
学ぶ ということはそんな事じゃあないかなあと
つくづく考えています♪





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