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メトロノームの功罪!?♪

 
一気に秋になりましたね^^
暑い暑いと言っていたのが、ウソのようです。
 
 
さて、今日はメトロノームについて考えてみようと思います。
というのも、最近メトロノームについて質問されたり、
考えさせられることがたびたびあったので、
ここで、私の考えをお話しておきたいと思いました。
 
 
これを言ったら、呆れられるかも知れませんが、
実はワタクシ今現在、メトロノームを所有しておりませ~ん(^^;)
ピアノ講師として、あるまじき事態じゃあ~と思われる方も
いらっしゃることでしょう。
そりゃあ、あったほうがいいかな?と思い続けて、
この1年半。
そのうちそのうちと思いながら、
必要に迫られないまま今日にいたっております。
 
 
なぜ、必要に迫られていないか・・・
それは、時計があるからです。
????
つまり、時計の秒針を見ていれば、♪=60とかは即座にわかります。
文字変換では四分音符が出てこないので、↑では♪=にしましたが、
例えば60の速さなら、秒針を見ていればそのまんまだし、
120ならその倍にすればいいし、
80だったら、2秒に3拍入れればいいわけだから、
そこを目安にして、だいたいのテンポはわかっちゃいますよね。
 
だいたい、書かれたテンポなんて目安なんだし、
どの作曲家もそのテンポにピッタリの速さで弾くことを
求めているわけがないと思っているので
(例外として、現代作曲家とかならあるかも知れませんが)
音楽なんて人間が奏でるもの。
いくら名指揮者だって、メトロノーム通りのテンポな訳がありません。
 
音楽の中で、テンポの揺れというものは当然のもの、
私はそう思っています。
なので、最近、ある生徒のお母さまが、
「子どものころは、メトロノームに合わせて練習していました。」
とお話されたのを聞いて、びっくり!!
 
自分が習っていたときのことを思い返してみても、
メトロノームに合わせて練習したという記憶は、ほとんどありません。
例外的に、何かを速く弾くために、
短いパッセージをメトロノームに合わせて練習したような・・・
うっすらとした記憶では、エチュードか何かだったようには思います。
 
今までレッスンの中で、私自身、テンポがずれてしまったりする生徒には、
テンポを聴かせてから弾かせ、
また、大幅にずれて来たときに一度演奏を止めて、
メトロノームを聴かせてテンポを確認したりすることはありましたが、
一緒に弾かせるということは、まずありません。
 
また、最近ビギナーの生徒のお母さまから、
「あまりに速く弾こうとするので、
メトロノームに合わせて練習したほうが良いでしょうか?」
という質問もありました。
 
でも、私は
「もしできるならば、出来る範囲でお母さまが
 手を叩いてください。
 ご自分で、少し早歩きであるいている感じでいいですよ。」
と、お話しました。
 
普通の人が、普通に歩くときは、
右→左→右→左、と足を出して自然に歩きますよね。
テンポとはそういう自然なものだと思います。
ただし、音楽になるとそこに拍が入ってくる。
それが違うところでしょう。
だから、3拍子が難しい、ということになってきますが、
それは、また別の機会に書きたいと思います。
 
メトロノームの功罪と書いてしまいましたが、
メトロノームそのものには何の落ち度もありません。
初めてメトロノームを使った作曲家はベートーヴェンだそうですが、
あの時代には、秒針のある時計を持っていたとは思えないので、
テンポの目安を感じるには、
素晴らしい道具だったのではなかったかと思います。
 
どんな道具でも使い方を間違えると困ったことになりますね。
私は、昔ながらのゼンマイ式の三角形のメトロノームが好きです。
ゼンマイが緩むと、テンポが遅くなるところがいいですし、
重りが動いているところを目視できるのが、ポイントです。
 
メトロノームは、テンポの目安を感じる道具と考えて、
使っていただければ、と思います。
 
 
 
 
 
 
 

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