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一番大事なピアノのテクニック♪ その12)

 
日向は暖かいけど、今日は風が強いです!
我が家の関東在住歴が長い夫と長女は、
5月になっても寒すぎると文句を言っていますが、
関東の春はまだ2回目の私には、十分暖かく感じられます。
 
北海道の雪解け時って嬉しいんだけど、
雪が黒くなってきたり、雪に隠れていたゴミが見えて来たりして、
あんまりキレイとは言えないのです。
おまけに、雪解け水の水たまりの下がまだ凍ってたりすると最悪(><)
キケンキケン!!
特に、今年はGW中にも雪が降って、最悪のお天気だったようですね。
お友達から、雪降ってる~って写メ付きメールももらいました。
GW中のお昼にバーベキューができるかどうかってのが、
お天気がいいかどうかのバロメーターになっていたように思います。
 
でも、これからが北海道最高ですよ!
5月は、もう百花繚乱って感じで、桜から梅からレンギョウにモクレン、
つつじにライラックにって、お花が我先にって咲きまくり、
6月は梅雨もなくて、爽やかだし^^
まだ北海道未経験のあなた! 一度、北海道へどうぞ~!
と、勝手に観光大使気取りです^^;
 
 
さてさて、前置きはこのくらいにして、
本題に入る前に、いつものおさらいを・・・(笑)
 
その1) 脱力
その2) 打鍵
その3) Pulse
その4) ブレス
その5) ペダリング
その6) 妄想力
その7) フレージング
その8) Fingering
その9) 身体の使い方 
その10) 冒険心 
その11) 聴く力 
 
あと二つって言い続けてるんですが、今回もまたあと二つって気持ちです。
でも、まとめてもいいのかな?とも思いつつ、
やっぱ、別々かなあ~とかね。
まあ、ブログってその時々の発信で、後から読み返すと、順序違うなあ~とか、
こっちが先が良かったかなあ~などども思うんだけど、
ま、いっか~
 
ってことで、今回は その12) 発信力 について書きたいと思います。
 
 
これって、ある意味日本人が一番不得意な分野かなあ~?とも思うんです。
それは、音楽の分野だけではなく、さまざまな分野でそうだと思うのだけど、
日本人って、自分の意見を言うことに慣れていませんね。
っていうか、そういう教育を受けてません。
 
若干いつものように脱線しますが・・・・
うちの子どもたちが小さいころ、
NHKの教育番組で、「がん子ちゃん」が登場する低学年用の
番組がありました。
その回では、クラスで何かの決め事があったのだけど、
がん子ちゃんとみんなの意見が合わなかった。
で、どうしようどうしようとなった時に、
最終的にがん子ちゃんが自分の意見を変えて、みんなと同じ意見になって、
良かった良かったって話だったのです。
 
たまたまそれを一緒に観ていた夫が、
「こんな番組は、もう二度と見せるな!」
と怒りました。
その理由は、
「がん子ちゃんが意見が違うのは当然。
 一人一人の意見が違うことに、何ら問題はない。
 民主主義の場合は意見の多いほうに決まって行くが、
 がん子ちゃんのような違う意見もあるということを、
 多数派も頭に入れておくことが大事なのに、
 それを、みんなが同じ意見になるように変えて良かったと言うのは、
 おかしいし、そんなことを奨励するような番組は見せてはならぬ~(-"-)」
というもので、納得です。
 
私は、ロンドンでの学生時代は、あんまり真面目な学生ではなかったので、
パーティーへの出席率は非常に高かったのです(^_^;)
音大の友だちだけではなく、他大の学生や社会人もいました。
でも、そこでは宗教と政治以外のいろんなことに関して、議論OK。
それぞれが持論を展開するのは当たり前、
もちろん、意見が合わないこともしばしばです。
堂々巡りになってしまう時には、あるところで決着をつけるために、
私の大好きなフレーズを言います。
それは・・・
"Well, we'll just have to agree to disagree."
「ま、お互い意見は合わないってことで意見は一致するよね。」
という感じです。
 
意見が違うからと言って、感情的になるわけでもなく、
まあ、まれに熱くなる人もいますが、普段は皆冷静に、
自分の持論を理路整然と論じるだけで、
関係がぎくしゃくすることもありません。
でも、日本では違う意見を言うことがはばかられる、という雰囲気はありますね。
まず、「意見はありますか?」と投げかけて、意見を言う人がいない。
何かあるでしょう?というときも、誰も何も言わないまま、
なんだかとってもスムーズに事は流れて行きます。
 
だから、そこで待ったをかけるのは私の役目!(?)
っていうのは冗談ですが、私はいつも言いたいことは言ってきました。
まあ、「ウィリアムスさん」だから、みんな諦めてたようなので、
気まずさとかは、あまりなかったと思いますが、
それでも、違う意見を言われると、個人攻撃を受けたように感じた人も、
いなかったと言えば、ウソになるでしょう。
 
多分、意見を言って受け入れられなかったらどうしよう?
などと思う人も多いのかもしれません。
でも、意見を言うということは、個人の意思表示であって、
それを「みんなに認めてもらわなくちゃ嫌だ!」
というような気持ちで言うべきではないと思っています。
もし、自分の意見に賛同者が多ければ、その意見が形になって行くでしょう。
(当時、認められていなかった、長女の高校の部活の遠征費の補助とか)
でも、自分の意見が正しいからこれを通すべきとは思っていません。
だから、意思表示はするけれど、その意見が通らなくても、
誰も恨まないし、誰も非難しません。
 
 
ずいぶんと前説が長くなっちゃったけど、
結局はそういうことです。
レッスンの中で、私は常に生徒にたずねます。
この音と、こっちの音とどっちがきれいかな?
こういう弾き方と、こんな弾き方とどっちが好き?
こういうペダルと、こっちのペダルの響きはどっちがいいかな?
 
他の先生にも習ったことがある生徒は、
質問されるとびっくりするみたいです。
先生は、「こう弾きなさい」というのが普通で、
先生から「どういう風に弾きたいの?」とか「どっちがいいかな?」なんて
そんな風に質問されることがなかったと言うのです。
実際、私も日本を出るまでは先生の言葉に対して、
「はい」意外の言葉は発したことなかったですからね。
 
慣れないうちは、なかなか答えられないようですね。
間違ったらどうしよう、とか変なこと言ったら笑われちゃうかな?
怒られちゃうかな?などと思ってしまうのかもしれません。
でも、「何でもいいから自分でいいと思うほうを教えてくれる?」
としつこく言うと、そのうち
「こっちのほうがいい!」と言ってくれるようになります。
大人の方だと、「こういうペダルもどうかしら?」と投げかけて、
とりあえずやってみたとしても、
「う~ん・・・私は、やっぱり私はこっちがいいです!」と言って、
自分で考えてきたペダリングを選択したりします。
それこそが、私の目指すところです。
 
「これがいい!」
「こっちが好き!」
「こう弾きたい!」
「この音がきれい!」
「これ楽しい!」
 
そういう気持ちをどんどん引き出すことが大切です。
だって、演奏するのは私じゃない。
演奏する生徒が、自分で選んで自分で音楽を作って行くのでなければ、
意味がないじゃないですか?
 
どうしたら、発信できるようになるのか?
それは、日々の練習やレッスンで培っていくしかないと思います。
発信しやすい環境をレッスンで作ってあげることが大切ですし、
私も一緒に考えながら、一つの曲を作りあげることはとても楽しいことです♪
 
いずれ、生徒は巣立っていきます。
その時に、ちゃんと自分で考えて演奏できるようにするのが、
私の役目だと思っています♪
 
 
 
 
 

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