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一番大事なピアノのテクニック♪ その8)

思わず、笑ってしまいます。
その8)だって!
読み返してみたら、その7)に書きます言って書こうと思っていたものも、
まだ書いてないことにも気が付きました^^;
そろそろ終わりにしてもいいんじゃないかと思いつつも、
まだまだ終われない(><)
 
・・・・ので、まだまだお付き合いください♪
酔狂なかたは・・・っていうカギかっこつきにしておきますけど。
 
さて、ここまで何が大事かと書いてきたかと言いますと・・
その1) 脱力
その2) 打鍵
その3) Pulse
その4) ブレス
その5) ペダリング
その6) 妄想力
その7) フレージング
とまあ、こんな感じです。
 
今回、その8)では、Fingering
つまり、指使いについて書こうと思います。
 
楽譜を買うと、だいたい指使いが書いてありますよね。
基本的には、書いてある指使いを使うといいと思います。
音階ならば鉄壁のマスト指使いがありますし~
半音階ならこれ、とかアルペジオならこれ、っていう定番は
もちろんありますよね。
 
けれども、手の大きさって本当に一人一人違います。
手の大きさ、指の太さ・長さだけじゃなくて、
どのくらい指と指の間が広がるか?なんてところもとっても大事なので、
書いてある通りに弾けばいいってものでもないのです。
もちろん、初級のころはほとんど楽譜通りで大丈夫でしょう。
 
それでも、例えばフォルテで弾きたいのに、
指使いが「5」だったりすると、初級の生徒さんには大変です(><)
正直、私だって大変ですから、音を出しやすい指に変えちゃいます。
もちろん、前後の関係もありますが、
なるべく「指使い在りき」、ではなくて、
出したい音に合わせて指使いを決めるようにしています。
 
レガートにしたかったら、レガートになるような指使いにして、
変なところにアクセントが入らないような指使いが必要です。
ほらあ~親指って曲者ですから。
音の粒を揃えたいときは、打鍵とも関係はありますが、
それだけではカバーできないところを、
指使いでフォローすることもできます。
 
中上級になると、指使いも更にとてもとても大事で、
難しい曲は、指使いを変えるだけでうんと弾きやすくなります。
例えば、ショパンの3度のエチュード(><)とか
展覧会の絵のあのなんだっけ?
パヤパパパヤパパ・・・殻をかぶった鶏の踊りだっけ?
二度と弾けない(弾かない)と思うけど、最初のレッスンに持って行ったときに、
先生が指使いをガラッと変えてくださったら、
ぐんと弾きやすくなりました♪
 
でも、指使いもペダルと同じで「なまもの」なので、
あくまで鉛筆で楽譜に書き入れますが、
書き入れてある間は必ずいつも同じ指使いで弾くことが大事です。
 
もしかしたら、練習するにつれて違う表情が欲しくなって、
違う指使いを使いたくなったら、
消しゴムで消して、また鉛筆で書きなおします。
 
話しはちょっと、またいつもの様に脱線しますが、
ロンドン時代の知り合いのピアニストが、
Royal College of Music で、
当時、大学のパトロンだった、クイーンマザー(エリザベス女王のお母さま)
のご臨席の演奏会で、御前演奏をすることになったのだけど、
前日に、先生に指使いをガラっと変えられて、
大変な目にあったと聞きました。
おまけに振袖で演奏したって言うんだから!
 
先生もなんで前日にそんなに変えたんでしょうね?
何か譲れないところがあったんでしょうが、
知り合いの方にはとんだ災難だったと思います。
 
ビギナー・上級者に関わらず、
弾く曲と、弾く人の両方に合った指使いはとても大事です。
曲の出来を左右するくらいだと私は思いますよ~
Fingering 結構深いです~♪
 
 
 
 
 

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