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受け皿になれたら・・・♪

 
 
小学校高学年くらいからの生徒の場合、
学校で何かあったり、悩み事があると、
演奏が荒れて来たり、ピアノを弾いていても上の空だったり、
元気がなかったりして、とてもわかり易いですね。
 
ピアノの先生は、もちろんピアノを教えるのが第一の仕事ですが、
親でもない学校の先生でもないという、中立の立場にあり、
信頼関係があれば、何を言っても大丈夫という
安心感を持てる大人に成り得ると思います。
そして、きちんと信頼関係を築いていれば、
子どもも安心して、そういう荒れた気持ちを出すことができます。
 
正直、自分の子どもが小さかったころは、
自分のことで精いっぱいでしたが、先輩にあたる、
生徒のお母さま方から本当にたくさんのことを教えて頂きました。
そして、少しずつ時間や気持ちにもゆとりを持てるようになってくると、
生徒の心の動きに、少しずつ敏感になることができたように思います。
 
例えば、こんなことがありました。
ある、小学校高学年の男の子が、とてもとても乱暴に弾いていたのです。
思わず、
「何かあったの~?」
と訊くと、
「今日も、学校帰り担任に呼ばれて説教された。」
と、むくれた顔で答えます。
「え~?なんかやったの~?」
と、訊くと、
「別に、なにもやってないけど、態度が悪いって言われた。」
 
補足すると、この子はある教科がとくに優れていて、
多分先生以上にできてしまったため、
確かに「こんな簡単なもの!」というような
ちょっと生意気な態度が出てしまっていたのかも知れません。
でも、小学生ですからね。
 
少々話は脱線します。
うちの子は、北海道の普通の公立中学に通っていましたが、
長女の英語担当教師は、決して長女に教科書を読ませたり、
質問に答えさせませんでした。
教室で順番にあてていく際も、長女の前で曲がったりUターンしたり、
上手に避けて行ったそうですから、笑えますよね。
でも、高校に入ると先生から
「おい、ウィリアムス、先生の発音悪かったら、教えてくれな。」
と、言われてびっくりしたそうです。
もちろん、発音は完璧ではなくても、英語の知識に関しては、
長女の比ではありません。
現役で東大に合格するような子を毎年教えているという自負が、
そういう発言につながったのでしょう。
 
私の生徒の担任も、
時には、その生徒に代わりに教えさせるくらいの度量があったなら、
どんなに良かったのに。。と思いますが、
そんな先生は少ないんでしょうね。
 
また、スーパーなどで、お母さまとばったりお会いした際に、
「学校でこんなことあったんですってね~大変でしたね!」
と生徒から聴いたことをお話しすると、
「え??そんなことあったんですか?聞いてないんですよ。
 先生にだけ、愚痴ってるんですね、うちの子・・・・」
などと言われ、親には言わないけれど、私には愚痴っていた、
ということがよくあったこともわかりました。
 
限られたレッスン時間の中で、全てをきいてあげることはできませんが、
札幌にいる時は、24時間ピアノが弾ける環境だったので、
時には夜遅くまで話し込んでしまうこともありました。
 
親でもない、学校の先生でもない、中立の立場にいる習い事の先生は、
その立場を有効に利用することができます。
そして、必要な時には、
今、こんな時代に生きる子どもたちの、
不安や不満の受け皿になってあげられると思うのです。
 
自分の経験からも言えますが、
「うん。うん。」とただただ話を聴いてもらえるだけで、
本当に気持ちが落ち着きます。
だから、何かあった時には受け皿になれるように、
子どもから信頼されるように、
ピアノを教えながら生徒とも信頼関係も築いて行けたら、
と日々思っています。
 
 
 
 

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