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イギリスのレッスン♪と日本のレッスンの違い

これは、私が個人的に経験した
イギリスでのレッスンと日本でのレッスンの違いについてのお話だということを、
最初にお断りしておきます。

遠い遠い昔のことなので、イギリスでの最初のレッスンで何を弾いたかも、
すっかり忘れてしまいましたが・・・
最初のころは、英語もろくに話せず、先生のおっしゃっていることは、
全くもってほとんど理解できていなかったのですが、
先生は当然のごとく、バリバリとこれはどうだ?と言わんばかりに、
持って行った曲を弾いてくださいました。
曲によってはめちゃくちゃな時もあるのですが、
音はめちゃくちゃなのに、何故かフレーズは美しく、
響きは包み込まれるようで、なんとか一生懸命に真似をすることに必死でした。

でも、そのたびに今度は先生は、いろんな違った弾き方をします。
これはどうだ?
こっちはどお?
こんなペダルだったら、どんな風に響くかな?
指使いもやっぱりこっちのほうが、うまい具合につながるかもなあ~?
な~んて言いながら、いろんな風に弾かれでも、
こっちはどうしたらいいか?????となります。

で、先生はたずねるのです。
「君は、どう思う?」


最初にこれを訊かれたときには、「え~~~???」っという感じで、
本当にびっくりしました。
だって、日本にいたときには先生の言われたとおりに弾くことしか、
したことがなかったのですから、自分でああしたいこうしたいと言っていいんだ!!
ということを知って、驚きと喜びと、焦りとともになんだか呆然としたことを
思い出します。

その後、ついた先生方も、
「僕はこういうのがいいと思うけれど、君はどう思う?」
と、かならずおっしゃってましたね。
最後の恩師は、
「誰が何と言おうと、自分が納得しない限りは、言われたとおりに弾いちゃいけない!」
と、固く固く言われました。
 
 
私のレッスンの中でも、ビギナーのお子さんにはできませんが、
初級レベルに入ったら、いろいろな弾き方から自分で選択させる、
ということを心がけています。
同じ曲でも受け止め方は一人一人違いますし、
いろいろな音色、フレージングによって、同じ曲でも、
全く違った響きになることを常に体感して欲しいからです。
 
中学生くらいになって、あるていど弾けるようになったら、あとは
「まずは自分で考えて~」です。
全く先生の怠慢じゃないかと怒られそうでが、
ピアノ講師としての私の仕事は、生徒たちがいつまでも、
先生に教えられて曲を仕上げるのではなく、
自分の力で、考え響きを聴きわけ、美しい音で弾き、
いろいろ考えて美しいフレージングで弾けるようにする力を付けてあげることが、
大事なことだと思っています。
 
そのために、講師自身も自分の力を磨いて、
いろんな音やいろんな響きを、生で生徒に聴かせてあげる必要があると思います。
 
私がイギリスで教えていただいた先生方は、それぞれがピアニストとして、
活躍されている先生方だったので、なおさらそうだったのかも知れません。
 
札幌時代の恩師も、よく弾いたり歌ったりしてくださいました。
選択をすることははなかったのですが、
それがむしろ日本では普通だったと思います・・・・と言うか、
もしかしたら、今でもそれが普通なのかも知れませんけど^^;
 
 

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